カローラと当社の歩み
1960年代
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プラス100ccの余裕 初代カローラ
当時の最高水準をいく性能を持つ”ハイコンパクトカー”として開発され、排気量1.1Lのパワフルなエンジンを搭載。初代カローラは、発売と同時に爆発的な人気を集めた。まさに日本のモータリゼーションを牽引する存在になったのである。
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カローラバン
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初代カローラ
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カローラバン
1966年(昭和41年)1月「パブリカ愛媛」創業
1966年(昭和41年)10月商号を「トヨタパブリカ愛媛株式会社」に変更
1966年(昭和41年)11月新居浜営業所(現 新居浜店)を開設
1967年(昭和42年)5月 今治営業所(現・今治店)、宇和島営業所(現・宇和島店)を開設
1967年(昭和42年)10月 八幡浜営業所(現・八幡浜店)開設
1968年(昭和43年)10月 大洲営業所(現・大洲店)開設
1969年(昭和44年)3月 商号を「トヨタカローラ愛媛株式会社」に変更
1969年(昭和44年)6月 三島営業所(現 三島・川之江店)を開設
1970年代
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野生美のグラマー誕生 2代目カローラ
グラマラスなスタイリングを得て、ボディがひと回り大きくなり、室内サイズも拡大。全車に1.2Lエンジンを搭載して走行性能を高め、さらに余裕を感じさせるカローラへと進化していた。翌年には2ドアクーペも追加。後の「レビン」登場へとつながった。
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初代カローラレビン
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ぴったりサイズで大きなゆとり 3代目カローラ
車両型式「E30」に基づく”さんまるカローラ”の愛称で親しまれた3代目は、全幅が拡大されファミリーカーとしての居住性がいっそう高められていた。この3代目から海外への輸出も本格化し、歴代カローラ史上、最大の生産台数を記録した。
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カローラリフトバック
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2代目カローラレビン
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スケール大きくいい友、誕生!4代目カローラ
空力性能と高級感を追求し、直線基調のシャープなスタイルとなり、歴代で初採用となる4灯式ヘッドランプも特徴だった。のちに小型車では国内初となる1.8Lエンジンも追加された。4ドアセダンの1600GTはラリーでも大いに活躍。
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3代目カローラレビン
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2代目カローラ
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初代カローラレビン
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3代目カローラ
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カローラリフトバック
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2代目カローラレビン
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4代目カローラ
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3代目カローラレビン
1970年(昭和45年)2月鷹子営業所を開設
1973年(昭和48年)9月新居浜東営業所を開設
1973年(昭和48年)11月 椿営業所を開設
1977年(昭和52年)7月 唐子浜営業所を開設
1979年(昭和54年)9月 新車累計販売台数5万台達成
1980年代
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カローラワゴン
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初代カローラⅡ
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スポーティ・ハンサム 5代目カローラ
広々としたキャビンと特徴的なウェッジシェイプを組み合わせたスタイリングで登場。駆動方式は、カローラシリーズ初となるFF方式となった。イメージキャラクターには歌手の郷ひろみを起用。”スポーティ・ハンサム”というフレーズとともに、カローラの新たな一歩を踏み出したモデルだ。
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4代目カローラレビン
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カローラFX
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2代目カローラⅡ
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ニッポンの自動車の新しい物語 6代目カローラ
開発テーマは「クラスを超えた世界のハイクオリティーカー」。伸びやかさやワイド&ローを強調したスタイリングが与えられ、パワーユニットには新開発の”ハイメカツインカムエンジン”を搭載し、大人気を集めたモデル。
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カローラワゴン
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2代目カローラFX
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5代目カローラレビン
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カローラワゴン
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初代カローラⅡ
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5代目カローラ
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4代目カローラレビン
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カローラFX
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2代目カローラⅡ
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6代目カローラ
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カローラワゴン
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2代目カローラFX
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5代目カローラレビン
1985年(昭和60年)4月鷹子営業所、椿営業所を統合し、松山東営業所(現・松山東店)を開設
1990年代
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3代目カローラⅡ
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大きな、愛のような、カローラ誕生 7代目カローラ
「次世代基準の創出」を目指し、ボディサイズはひと回り拡大、上級グレードにはデジタルメーターやパワーシートなど、クラスを超えた最新アイテムを設定。衝突安全性を高めた、”CIAS”ボディの採用、ABSやSRSエアバッグの設定など、安全性についても新しい基準の創出を目指した。
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3代目カローラワゴン
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6代目カローラレビン
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3代目カローラFX
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カローラセレス
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4代目カローラⅡ
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あのーちょっといいですか。ずっといいですよ。 8代目カローラ
それまでの豪華・高級路線を見直し、カローラにふさわしい質実剛健さや車両重量のスリム化を図った。エアバックやABSの全車標準装着化など、安全装置も一層充実した。「安全と環境の調和」をテーマに掲げる一方、1997年にはセダンの「GT」が6速MTを搭載して復活するなど、スポーツマインドも決して忘れなかったモデル。
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7代目カローラレビン
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初代カローラスパシオ
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3代目カローラⅡ
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7代目カローラ
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3代目カローラワゴン
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6代目カローラレビン
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3代目カローラFX
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カローラセレス
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4代目カローラⅡ
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8代目カローラ
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7代目カローラレビン
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初代カローラスパシオ
1990年(平成2年)1月新車累計販売台数10万台達成
1994年(平成6年)3月本社内に自社板金工場を開設
1995年(平成7年)11月松山保免営業所(現・松山保免店)を開設
1998年(平成10年)3月R11マイカーセンターを開設
1998年(平成10年)6月西条営業所(現・西条店)を開設
1999年(平成11年)3月新車累計販売台数15万台達成
2000年代
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変われるってドキドキ 9代目カローラ
“New Century Value”というコンセプトを掲げてデビュー。21世紀のグローバルスタンダードを目標に開発され、上級車に匹敵する快適な室内空間と高い質感を追求。トヨタの欧州デザイン拠点が原型を手がけた塊感の強いデザインも、それまでのカローラのイメージを一新するものだった。文字通り新世紀のカローラにふさわしい価値を示すべく、自らを大きく変革したモデル。
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ワゴンは新たな名称へ カローラフィールダー
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カローラランクス
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2代目カローラスパシオ
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新しい尺度。10代目カローラ
この10代目からセダンには新たにサブネーム「アクシオ」が与えられた。デザインはいっそうスタイリッシュになり、室内の質感もさらに高められた。オートマチックトランスミッションには新たにSuperCVT-iが採用され、燃費性能を向上。この代から海外向けは3ナンバーにより、5ナンバーサイズを維持している。
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カローラルミオン
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2代目カローラフィールダー
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9代目カローラ
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カローラフィールダー
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カローラランクス
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2代目カローラスパシオ
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10代目カローラ
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カローラルミオン
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2代目カローラフィールダー
2003年(平成15年)新居浜東店(旧 新居浜東営業所)を新居浜店に統合
2006年(平成18年)唐子浜店(旧 唐子浜営業所)を統合し、今治店を現在地に新築移転
2010年代
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東北生まれの日本のカローラ 11代目カローラ
カローラの原点に戻り、日本の市場環境にベルトフィットするコンパクトなボディ、ゆったりと過ごせる快適な室内空間、安心して運転できる広々とした視界などを追求。「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのクルマ」をテーマに、全てを見直して生まれた、新時代のカローラだ。
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3代目カローラフィールダー
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カローラ初のハイブリッド
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トヨタカローラ生誕50年
2016年、生誕50年を迎えたカローラ。これまでも、これからもずっと変わらないのは、使う人のことを考え抜くこと。そして、いつの時代も期待を超える喜びを届けること。育ててくれた多くのお客様への感謝、信頼のブランドとしての誇りと責任を胸に、カローラはさらに進化を続ける。
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カローラスポーツ
気持ちいいほど新しい新世代ベーシック。カローラスポーツ誕生。
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カローラ
あなたの真ん中へ、この世界の真ん中へ。カローラ誕生。
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カローラツーリング
あなたの真ん中へ、この世界の真ん中へ。カローラツーリング誕生。
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11代目カローラ
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3代目カローラフィールダー
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カローラ初のハイブリッド
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トヨタカローラ生誕50年
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カローラスポーツ
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カローラ
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カローラツーリング
2012年(平成24年)3月四国初となる新車累計販売台数20万台を達成
2015年(平成27年)1月 2013年全国トヨタ販売店準総合表彰を受賞
2016年(平成28年)1月2015年全国トヨタ販売店準総合表彰を受賞
2016年(平成28年)12月 R11マイカーセンターを統合し、松山東店を現在地に新築移転
2017年(平成29年)1月2016年全国トヨタ販売店準総合表彰を受賞
2017年(平成29年)3月 本社屋をリニューアル
2020年代
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カローラクロス
みんなのジャストフィットSUV。カローラクロス誕生。
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カローラクロス
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カローラクロス
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カローラクロス